私が求める人材は…
○「一生学習」と考え、成長するための努力をつねに怠らない人。
○クリティカル(危機的)な状況にも逃げ出さず、正面から向かっていける、勇気ある人。
○自分を素直にさらけ出し、正直に価値観の共有をしようと努力できる人。
○情報、トレンド、仕事をさまざまな角度から分析し、その本質を捉える努力を怠らない人。
○知的労働の意味を理解し、未来的な生産活動の実現に向けて努力できる人。
○自らの日常や価値観と異なるものにも好奇心を持ち、幅広いニーズに応えられる人。
○時代の変化に順応でき、グローバルな視点と考え方、自らの“NEXT”(夢)を持っている人。
○仕事の楽しさを発見し、どうすればもっと面白くなるかを考える、若々しく創造的な人。
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大市グローバルフーズグループでは、優秀な人材を求めています。 |
2012年4月、今年も7名の新卒社員が仲間入りしました。
大市グローバルフーズグループでは、新卒以外にも、組織の充実を図るために不定期にてキャリアスタッフを随時採用、また海外事業部門においても有能な人材を求めています。
新入社員研修は、岡山工場・富田林工場の順に各3ヶ月、合計6ヶ月間の現場実習が行われ、商品製造の基礎をしっかり学びます。この研修は、配属部署如何に関らず新入社員全員が参加するものとなっています。
また、今年は7名全員が岡山工場へ配属されるということもあり、地元である岡山県・津山商工会議所主催「新規就職者激励大会」に参加し弊社の大石真梨子社員が総代として謝辞を述べたり、さらに研修メニューの新たな試みとして、3日間の「自衛隊生活体験(体験入隊)」に参加するなど、多彩な研修内容となりました。
社員教育に力を注ぐ大市グローバルフーズグループでは、社員にあらゆる環境で様々な経験を積んでもらい、感性豊かで行動力ある優秀な人材育成を目指す試みをこれからも進めてまいります。
(写真右)「新規就職者激励大会」の様子が掲載された地元新聞

大市グループでは「ひとが会社をつくる」という考え方のもと、人材育成にも力を注いでいます。
今回新たに導入された『トレーニー制度』はその代表的なもの。国内外4か所の工場間の交流を活発にするだけでなく、情報を共有し、何よりもグループ全体を見渡せることのできる、次代の大市グループに必要となる人材の育成を目的としています。
勤続年数にかかわらず、つねにフレッシュな気持ちで仕事に向き合う社員たちの横顔をご紹介します。
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製造2課で、原料から成型、出荷前の内装・外装(パッケージング)に至る全工程の管理を担当しています。
もともと大学で水産関係の勉強をしていました。入社してまず思ったのは、机の前の研究はあくまで頭の中のこと。現場に入ると、作業してみて理解できないといけないんだというのが実感でした。大市珍味では、新入社員は配属にかかわらず、他の課の工程もひと通り学びます。また、配属後は個々の仕事に責任を持つことはもちろん、全員が「自分がやっている作業のひとつ前、ひとつ後」を強く意識するように心がけ、私の立場からはそのような指導も行っています。目の前の作業だけ、自分の責任領域だけに囚われるとリレー
ションがうまくいかず、ひとつの製品を作り上げるための方向性が見えなくなってしまうんですね。
昨年、湯葉の原材料に少々不具合が出て、タイ工場へ行く機会がありました。私はタイ語も堪能ではありませんし、ましてやこちらからのクレームということで現地工場の担当者とうまくコミュニケーションが取れるだろうか…と心配でしたが、私が入社当時にタイから研修に来ていた人たちが責任者として先頭に立ち、言葉の壁をものともせず真剣に問題解決に取り組んでくれました。「皆で考え、とことん原因を調査し、解決する」、その積み重ねこそが大切なんだと身を以て感じた貴重な10日間でした。富田林工場においては、1課と2課が上下階に分かれ作業効率が見えにくい部分があるなど、課題はまだまだ多く残されています。もっと良くできるはず、もっといい答があるはず、と信念を持ち、日々の積み重ねの向こうに必ずある「お客様の笑顔」を励みに、これからもやっていきたいですね。
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製造1課でスモークサーモンの製造に携わっています。スモークされてきたものを、更に丁寧に出荷前の状態に仕上げていく工程の担当です。現在、サーモンのスライスはほとんどを機械で行い、その管理も私の仕事ですが、入社当時は、まず包丁の使い方から教わりました。食品に興味があって入社したものの、包丁などそれまで握ったこともなかったからです。先輩の指導のもと、使いこなせるようになるまで実に1年以上かかりました。
私の所属する班は8人で編成されています。確実に、またスムーズに仕事を進めていくためにはチームワークが欠かせません。
職場はつねに笑顔が多く、この仕事を続けてこられたのも周囲の仲間や先輩のおかげですね。そして、仕事の流れや担当部署の環境をどうすればもっと向上させられるか、常日頃皆で話し合い、気が付いたところはその都度、積極的に提案も行っています。
私の夢は、今は限られた得意先に出荷されているスモークサーモンが、今後はスーパーなど一般の小売店の店頭にも並び、より多くのお客様に私たちが精魂傾けて作ったサーモンを味わっていただくことです。お客様の「おいしかった!」のひと言が聞きたい。今日も、そんな思いでサーモンに向き合っています。
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富田林工場で、主に株式会社ふくなおの商品開発に携わっています。工場での作業だけでなく、時には関係する展示会や取引先の介護施設、メーカーさんなどに出向いてお話を聞くこともあります。
海が身近にある環境に生まれ育ち、大学では海洋環境学を専攻していましたが、高校時代に祖父の入院先で初めて目にした「ミキサー食」と、食べることがあんなに好きだった祖父がそれを受けつけず亡くなってしまった思い出が心から離れず、卒業後、この仕事を志 しました。
現在、ふくなおの定番であり多くのご支持をいただいている「やわらかしいたけやん」は、入社して1年めに初めて開発を任された商品です。見た目、香り、味、食感…と要求されるハードルが高く、何度も試作を繰り返してはダメ出しの日々。夢の中にまで椎茸が出てきたほどです。それでも、この仕事を苦労と感じたことはないですね。高齢者の方々においしいものを食べていただきたい、という思いと、それまで食べられなかった方が「これなら食べられる」と言ってくださったお話をお聞きし、嬉しさとともに「やっていてよかった」とやり甲斐を感じることが支えになっています。昨年末には、お正月向けの「さっくりお餅」と「やわらか昆布巻」を開発、特にお餅は“のどに詰まらない”(付着性)を考慮しつつ風味をどう残すかが課題でしたが、半年をかけて納得のいくものができ、幸い、大変ご好評をいただいたようです。
私の理想は「家族全員で食卓を囲む」、そんな光景が当たり前になること。高齢者を抱えておられるご家庭では、食事が用意できずやむなく施設に…というケースも多いかと思います。私たちふくなおの商品がいつの日かごく当たり前のように食卓に並び、おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に家族全員が「おいしいね」と笑顔になる。その日のために、喜んでいただける商品をひとつでも多く開発していきたいです。

